こんにちは!私のホームページに来訪いただきありがとうございます。
私は、TFCの代表でコーチを務める藤井利久と申します。
まだ日本では聞きなれない「コーチング」と云う言葉に興味持たれたあなたの鋭い時代感覚に、まずは敬意を表します。
わたしは、現在5社の企業の顧問(上場サービス業、外資系不動産ファンド、建設業、輸入白物家電等の法人等)、企業現役幹部や若手社員にグループコーチングと対面コーチングを行っており成果を上げております。
どうぞ安心して、しばらくお付き合い下さい。
あなたの一回限りの貴重な人生を、あなたご自身の力で創造する魔法のノウハウをお教えします。
コーチングを始めた理由と想い
私は子どもの頃から、メタ認知(自分の言動、行動をまるで上から観察するかの如く客観視すること)が高かったがために、目標に向かって脇見も振らず突き進むことが不得手でした。
それは学生~社会人時代も続きます。
はた目にはたとえ華々しく見えても、自分では他人との比較から劣等感を持ち、自分を卑下してしまい、さらに飽きやすく持続力がない、という自分の性格に半ば諦めていました。
それが人事部役員になった時、自ら新入新卒社員の研修をしたり、成績不振の社員を指導したりする中で、コーチングに出会いました。
コーチングについて研究を進める中で私の脳内回路に突然スイッチが入りました。
私が長い間思い悩んだ、劣等感を抱く脳のカラクリや、私を取り巻く世の中のカラクリがドンドン観えるようになったのです。
そしてメタ認知の抽象度を意図的に格段と上げることが出来たのです。
私は、コーチとして、一人でも多くの人にこのカラクリを教えたいと思うようになりました。
人には「自分は不得手だから」「頭が悪いと親兄弟に馬鹿にされた」など「営業成績が振るわない」などの、マイナスな思いやトラウマがある方もいると思います。
そういった思いは、脳機能のカラクリを知ると、それは能力が原因なのではなく、誤った使い方がもたらした誤った結果だと理解できるはずです。
この事実を多くの人に教えたい、そしてそれを、自分のゴールや目標達成へ活かしてほしい、この想いから私はコーチングを始めることを決意しました。
コーチングとの出会い
人事部役員として思い悩んでいる時、一冊の本「脳と心の洗い方」苫米地英人著と出会いました。
それは衝撃的な出会いでした。
そこには社員のやる気を上げる心理学的技術であったり、ゴール・目標の達成に努力は不要というホメオスタシス理論、人が現状から離れられない理由などを機能脳科学を用いて解説されていました。
あまりに新鮮な解説だったため「これだ!」と思い、私の今までの研究と実践の方向がしっかりリセットされました。
但し、この頃は未だコーチングの前段階に過ぎず、その後、フォーチュン500社の約62%が採用している、米国コーチング界の権威ルー・タイスの理論を次に学んで行くことになります。
コーチングとして
2014年にコーチングを始めて、今ではたくさんの評価をいただけるようになりました。
現在は5社の企業の顧問(上場サービス業、外資系不動産ファンド、建設業)として、グループコーチングを行いつつ、企業現役幹部や若手社員への対面コーチングも行っております。
受講後には「今までにない考え方を知りました」「気分の浮き沈みの理由がわかりました」「マインドについての話で新鮮な驚きを味わえました」などのメールや感想をいただけるようになりました。
しかし、私のコーチングキャリアはまだまだ道半ばです。
私のコーチングキャリアでのゴールは「劣等感とエゴのない社会をつくること」です。
これには、セルフコーチングにより、人を頼ることなく、自分の羅針盤の指し示す方向に、自信を持って歩くことができるように、という想いが込められています。
私は、このゴールに向かって今も前進しています。